2022年9月14日 (水)

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2019年7月26日 (金)

「livedoor Blog」にお引っ越ししました。

             
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「livedoor Blog」
         
           
にお引っ越ししました。
      
           
過去記事はこのままココログに置いておきます。
         
          
2019年7月以降の記事はこちらでどうぞ!

         
                  
                  
   



2019年6月22日 (土)

「不可抗力なリバウンド」とは

              
こんにちは!もみい里香です!
       
                     
今週はちょっと忙しくて;通常通りの金曜日に配信できませんでしたので、本日の配信とさせていただきました。(今日は土曜日です☆お間違えのないようにw)
      
           
そんな中、合間を見てはTwitterの方でちょこちょこと思いついたことを発信しておりましたが・・・
           
                
意外と共感いただいたのが、
       
        
         
      
「リバウンドには不可抗力なものもある」
      
              
     
         
というツイートでした。
         
         
人知れずリバウンドにお悩みの方が多いということでしょうか。。。
            
          
そもそも、なぜそんなことをつぶやいたかと言いますと、ダイエットカウンセリングの方でも
            
             
「恥を忍んでもう一度カウンセリングをお願いしたいです」とか
          
「前回のカウンセリングから10年。出戻るのは実はとても勇気がいることでした」とか
             
「もう一度カウンセリングを受けるかどうか、本当に迷いました」
         
              
といった
            
             
「リバウンド=申し訳ない」
        
             
という罪悪感に満ちたお申込みをいただくことがあるから、なんです。
          
             
私に怒られると思っておられるのでしょうか~笑
           
             
大丈夫ですよ。
          
                  
Twitterの方でもお伝えしたように、リバウンドには「不可抗力なリバウンド」というものもありますので。
        
            
その主なリスク要因は・・・
         
              
■加齢に伴う基礎代謝の低下            
            
“やせやすさ”“太りやすさ”を左右するのが、生きてるだけで使われるエネルギー(基礎代謝)の高い低いです。
             
そんな基礎代謝は「筋肉の量」に比例します。
               
筋肉は何もしなければ年々1%ほど減っていくため、ピーク時の20代からすると、10年後の30代で1割、20年後の40代では2割も減少することに。
             
それに伴って基礎代謝も年々低下します。
             
これはもう避けられない自然現象ですね。
                      
大体「小さなおにぎり1個分」くらいのカロリーが年々燃やせなくなってる、ってことを自覚しておかれるとよろしいかと。
            
        
■ホルモンバランスに影響される体内環境          
            
女性の体重は「女性ホルモンのバランス」に大きく影響されます。
                
例えば、女性の人生には「思春期」「妊娠」「卒乳」「更年期」といったホルモンバランスのヤマ場(不安定な時期)があります。
                 
その時期には、今まで太ったことがない方ですら(!)一気に体重が増えたりします。
              
また、“やせホルモン”と言われる「甲状腺ホルモン」の分泌に異常が生じる甲状腺関係の病気やその投薬治療が体重増加の原因となっているケースもあります。
          
         
■ライフスタイルの変化による生活習慣の狂い            
               
結婚や出産による家族構成の変化、転職や転勤による職場環境の変化。
                  
さらには、お子さんやパートナー、親御さん等々・・・自分以外の人々に起こる様々な変化。
               
人間、生きていればいろんなことがあります。
             
その度、生活スタイルや生活サイクルも多かれ少なかれ左右されてしまいます。
                    
環境の変化への対応にいっぱいいっぱいで、気がつくとあっという間に数年が経過し、いつの間にか過去最高の体重に・・・なんてケースも。
              
                   
ざっと考えただけでも、これだけの不可抗力リスクがあります。
            
             
そんな状況下でのリバウンドは決して恥ではない。
           
                
・・・ということをお伝えしたかったのが、例のツイートです。
         
                  
「ライフステージごとのやせ方」というものがありますし、その時その時の状況に応じた「最適な逃げ道」もありますので、くれぐれもお一人で悩んで迷走などされませんように・・・!(その結果「かけたお金ごと水の泡になりました」なんてお声もありますので)
            
               
ちなみに、
          
            
「いやぁ~あれからすっかり油断しちゃって~」
        
「調子に乗って食べ過ぎてしまいました;」
        
              
なんて理由のリバウンドは反則ですがw
              
                         
当カウンセリングでは、それでも“食べないダイエット”や“過激な減量法”に走らずに生活改善ダイエットに戻ってこられたことは「エライ!」と褒めて差し上げようと思っています。笑
          
                 
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2019年6月14日 (金)

甘いものを食べるのはいつがいい?

         
こんにちは!もみい里香です!
       
        
ダイエットカウンセリングの現場で
     
                 
「どうしても甘いものを食べたい時はいつ食べるのがいいですか?」
         
              
といったご相談をいただくことがあります。
        
             
専門家の間でも
       
            
「食後がいい」とか
「食前がいい」とか
「食間がいい」とか
         
            
ホント意見が分かれるところなので、迷っておられるダイエッターさんも多いかもしれませんね。
          
                 
ちなみに、元「デ部」出身の私は(周りの現役部員達を見ていても)「食後の甘いもの」が皆に共通するリスク要因だなぁ、と確信しておりまして。
        
              
基本「食後のデザート」というのは封印しているんですが。(それ以外のとこで食べてます笑)
         
             
ただ、「食後がいい」という説にも一理あるんですよね~
        
              
え?いよいよどっちだかわかんなくなっちゃいました?
          
                
そんなあなたに確実な判断基準を1つお教えしておきましょう。
          
               
「食後」だろうが「食前」だろうが「食間」だろうが、いずれのセオリーもその軸となっているのは
         
                
「血糖値の上昇を防ぐ」
        
           
という点です。
          
               
“甘いものを食べる”という行為は、カロリーはもちろんのこと、それ以外にも
          
             
・血糖値が上昇する
  ↓
・血糖値を下げるホルモン(インスリン)が分泌される
  ↓
・インスリンにより余った糖質が脂肪に変換、蓄積される。
  ↓
・体重が増える
        
            
という体重増加のルートがあります。
          
                   
そのため、近年のダイエット法もカロリー制限より糖質制限が主流になりつつありますよね。
          
                    
甘いものの食べ方についても、この血糖値の上昇につながりにくいタイミングを探ってあれこれ議論されてるわけですが。
            
                   
人それぞれライフスタイルや環境も違うので、なかなかそのタイミングでは・・・というケースも少なくないかと。
         
              
そこで今日は。
            
                
どんなライフスタイルの人にも、どんな環境の人にもあてはまる“甘いものを食べても大丈夫なタイミング”を1つお教えしておきますね。
            
           
それは
     
           
       
              
『食べたあと30分以内にからだを動かせる状況にある時』
         
        
      
        
です。
         
          
甘いものを食べて血糖値が上昇しインスリンが出動するまでには少し時間がかかります。
       
              
その前にからだを動かすと、筋肉が血液中の糖質をどんどん取り込んでくれるため、血糖値が上がらずに済みます。
  
         
そうすると肥満ホルモンでもあるインスリンの出番はなくなり、体重や体脂肪の増加にもつながりにくいのです。
             
               
ちなみに、この場合の「からだを動かす」というのは何もハードな運動を頑張る、ってことではありません。
          
             
席を立って片付けを行うとか、次の場所に移動するとか。
          
            
とにかく筋肉が動けばいいのです。
           
             
そういう意味では「食べてその場で寝落ち」みたいなパターンが一番キケンですよね。
           
               
「食後」でも「食前」でも「食間」でも、食べてしまったものはしょうがない。
             
              
「食べたあと30分以内にからだを動かす」
            
                          
というホンのちょっとの心掛けで体重増加のリスクを減らしてくださいね☆(それ以上時間が経過してしまうと肥満ホルモンが出動してしまいますので~)
          
          
             
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2019年6月 7日 (金)

この時期、スムーズに体重を落とすためには・・・

            
こんにちは!もみい里香です!
        
                
Twitterの方ではすでにアナウンスしてますが、ダイエットカウンセリングの「いいね割」
           
                     
ツイート数が増えてそろそろ集計が難しくなってきましたので、今週いっぱいで終了させていただきます。
          
                    
6/9(日)23:59お申込み分までの適用となりますので、「いいね割」をご希望の方はお急ぎTwitter<@netslim>をご確認ください☆
       
          
さて。
          
          
いよいよからだが水分を溜め込む季節となりましたね。
         
                
朝、メイクできないくらいむくんだ顔を鏡で見て焦ったり、ひと晩でいきなり増えた体重に恐れおののいた経験ありませんか?
          
                    
そういう時は、焦らず「体脂肪率」をチェックしてくださいね。
          
                
家庭用の体脂肪計は、体内に微弱電流を流してその抵抗値(インピーダンス値)をもとに算出した数値を「体脂肪率」として表示しています。
            
             
水は電気を通しやすいので「体内に水分が多い=むくんでいる状態」であれば電気抵抗が小さいため、体脂肪率は低く表示されます。
           
               
つまり、“体重だけが増えて体脂肪率が減っている”場合、その体重増加の正体は「水分(むくみ)」ということに。
            
              
本来、人間は普通に生活するだけでも1日に約2.5Lの水分を体外に排出しています。
           
                 
寝ている間にコップ1杯分の汗をかく、とはよく聞く話ですが、なんと屋内で2時間座ってるだけでもコップ1杯分の水分が失われているんだとか(!)
         
              
それが、これだけ湿気が多いと汗をかきにくいため、からだの中にはどんどん水分が溜まってしまうんですね。
        
        
汗には体内の空調コントロールの役目もありますから、そういう状態では「むくみ」や「突然の体重増加」のみならず、自律神経の乱れによる「疲労感」や「頭痛」「食欲不振」「不眠」などの不調を引き起こすことにも。
             
               
そんな症状にお心当たりのある人は、体重を落とす前に“水はけを良くする”必要があります。
           
              
かと言って、水分補給をセーブしてはいけません。
        
                
人間のからだは60%が水分で、それが4%減少するだけでも軽度の「熱中症」となります。
            
            
体内の水分が4%ほど減った時のサインの1つが「こむら返り」や「筋肉痛」
          
              
「夜中に突然足がつった!」
         
             
なんて時は水分不足の可能性がありますよ。
           
            
体内の水分が不足すると、体内バランスが崩れたり体内循環が悪くなったり・・・で、なかなか体重も落ちてくれません。
         
             
この時期、スムーズに体重を落とすためには、
          
            
「きちんと水分を補給して、きちんと水分を排出する」
         
        
ということが大事なポイントとなります。
              
               
その辺の具体的な方法については(長くなりますので)下記の記事など参考にしてくださいね☆
           
                
▼「キケンな水分補給」▼
         
▼「夏にやせない人はもしかして・・・」▼
          
                    
              
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2019年5月31日 (金)

今日は何の日でしょう?

        
こんにちは!もみい里香です!
        
            
早い、早い、もう今日で5月も終わりです!!
           
                  
毎週末に配信しているこのメルマガ、4~5回に1回は「プレミアムフライデー」に当たるんですよね。
           
            
令和最初のプレミアムフライデー、みなさんいかがお過ごしでしょう~
        
            
・・・てことをお尋ねしたいんじゃなくて。笑
         
          
「31日」って「サイ(野菜)の日」ってご存じでしたか?
        
          
近頃ワタクシ、この野菜パワーに改めてひれ伏してるところでしたので、ちょうどこの機会にその内容をみなさんにもシェアしておきたいと思います。
        
           
いや、もちろん“きちんと食べてやせるダイエット”における野菜の役割は重々承知してますし、ダイエットカウンセリングの方でも
          
            
「唯一、いくら食べても食べ過ぎってことにならない食材」
       
        
として、クッション代わりに(?)おすすめしてますけども(※一部例外もあり)
        
            
最近、抗がん剤の世界的権威により書かれた本を読んで「なるほどー!」「だから、そうなるのか!」と改めて野菜パワーを認識した次第なんでございます。
        
            
その本には、野菜の持つ
        
              
・がんを予防する効果
          
・からだの毒消し効果
           
・アンチエイジング効果
        
            
が科学的根拠とともに紹介されておりまして。
         
                
こういった病気や老化などいわゆる“困った状況”を作り出すクセモノが「活性酸素」という、まぁ言ってみれば猛毒です。
          
           
活性酸素とは、紫外線や化学物質、タバコ、食品添加物などにより通常の酸素が変質したものですが、なんと!呼吸で吸い込んだ酸素にさえ含まれているので、もはや諸刃の剣。
         
             
生きてる限り逃れることはできない、最強の敵とも言えます。
          
             
それどころか、何も対策を講じなければ増える一方なので、
         
               
「最近どうもからだが重い」とか
「疲れがなかなか取れない」とか
「メイクのノリが悪い」とか
            
                  
スッキリしない状況の時は、この猛毒が体内にかなり溜まっている可能性があります。
          
                
そんな諸悪の根源「活性酸素」の発生を防ぎ、消去までしてくれる頼もしいお助けマンが、植物に含まれる
       
               
「ファイトケミカル」
         
           
という抗酸化物質です。
       
         
今でこそTVやネットでも馴染みのある単語ですが、私が初めて知った30年ほど前にはまだ解明されてない部分が多くて
      
        
「ファイトケミカル=サプリメントではカバーしきれない自然の恵み」
       
           
としか説明がつかないナゾの存在でした。笑
      
             
今では、トマトのリコピンやニンジンのカロテノイド、大豆のイソフラボン、タマネギのケルセチン等々・・・
          
             
1万種以上もの成分が身近なあらゆる野菜や果物、お茶などに含まれていることがわかっています。
           
               
植物の色や香り、苦みなどを構成する成分で、もともと紫外線や害虫などから身を守るために作り出す物質なので、ファイトケミカルだけでもすごいパワーがありますが、それだけではなく。
          
              
野菜には他にもビタミン類やミネラル類など様々な成分が含まれていて(それこそ未だに解明されていないものも)、それぞれが相互に作用して体内の活性酸素を撃退してくれるわけです。
         
                
まぁ、そういった難しいことを考えなくても、試しに野菜をたっぷり食べてみると、悩まされていたからだの不調がみるみる改善されるのがわかるはずです。
          
            
それくらい野菜の抗酸化作用は強力です。
      
            
もっと言うと、さほど活性酸素にヤラレてない人ならば、ある程度野菜が不足してくると、もうからだが野菜を欲するのがわかるようになります。
         
          
体調が悪いと、からだは防衛本能で“体重を落とさない方向”へと頑張るため、いくらダイエットに励もうとも思ったような効果が得られにくくなります。
         
                 
夏のバカンスをスッキリボディで元気にエンジョイしたいダイエッターさんは、この「サイ(野菜)の日=31日」をきっかけに野菜たっぷり生活にシフトしてくださいね☆
         
                    
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2019年5月10日 (金)

自分にケンカを売ってみたら・・・

          
こんにちは!もみい里香です!
          
             
「令和」最初のメルマガなのにこんな内容でいいのかアレですが;
今日は、このゴールデンウィークのオドロキの体験を1つ。。。
       
            
もう5年以上前にこちらで▼「ラーメン食べたそのあとは・・・」▼なんて記事も書いてますけど、その日も久々に“自分にケンカを売りに”行ってきたわけなんですよ。(時々ムショーに食べたくなりますよね、ラーメンw)
        
                  
いつもならご当地博多の「豚骨ラーメン」一択なんですが、今回ちまたで話題の「味噌ラーメン」に浮気してみたくなり。
          
                   
「たまには味噌ラーメンも美味しいね~」なんて、いつもと違う味を存分に堪能して帰ってきた我が家で・・・
        
             
異変は起きました。
        
             
トイレ(小)を済ませて流そうとしたら、
      
      
「え、なにこの色!?」
        
         
それはそれはキレイなレモン色の液体がそこに。
          
             
そう、ビタミン剤を飲んだあとのトイレの、あの黄色です。(オロ●ミンCみたいな色!)
        
          
でも、今日ビタミン剤は飲んでないし!
        
         
何も心当たりがない!!
           
         
色はキレイだけど、あまりにも人工的な色でビビる!!
        
          
どっかに異常が・・・!?
        
            
と怖くなって調べてみたら・・・
       
           
出てくる、出てくる。
      
           
「味噌ラーメンでおしっこが黄色に」
      
          
というエピソードが。
         
              
レモン色のおしっこと味噌ラーメンにいったい何の関係が!?
        
              
意外と体験者が多いみたいなので、もしかするとすでにご存じかもしれませんが、この先私みたいに無駄な恐怖におののく人が出ないように、その答えをここでもシェアしておきますね。
          
                
味噌ラーメンが美味しく見えるためには麺の色がかなり重要なんだそうで。(豚骨ラーメンの場合、それはない)
         
              
味噌の色とのコントラストなどを考慮すると、黄色味が強い方が食欲をそそるため、製麺の過程でどうしても着色が必要になるわけです。
          
               
本来「かん水」や「卵の黄身」で色をつけていたのが、発色や日持ち、コストなどの事情により今では「合成着色料のビタミンB」が使われることが多いんですって。(※自然由来のビタミンBではありません)
          
                
それで、あのレモン色です。納得。
          
              
日頃そんなにラーメン食べないし、ましてや味噌ラーメンなんて年に一度食べるか食べないかくらいの私にとっては衝撃の発見でしたが・・・
          
              
結局、もとの色に戻るまで半日ほどかかってしまいました。
         
          
改めて、
        
          
「私達のからだは食べたもので作られてるなぁ」とか
「からだは頑張って不要なものを濾過してくれてるなぁ」
         
                    
ってことを思い知らされたオドロキの体験でした、っていう話。。。
        
         
お役に立てれば幸いですw
         
              
健康のためにもダイエットのためにも、やっぱ自分にケンカを売るのは“たま~に”にしておいた方が良さそうです。
          
           
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2019年4月27日 (土)

平成最後のメルマガです!

          
こんにちは!もみい里香です!(大型連休前のハードスケジュールでメルマガの配信が遅れてしまいました。)

         
えっと、まずはこの場をお借りして業務連絡を1つ。

              
Twitterの方でもアナウンスしてますが・・・

             
スマホからお申込みいただいたダイエットカウンセリングのご案内メールが全く届かないケースが時々発生しております。

                
おそらく堅牢なセキュリティ対策によりはじかれてしまってるんだと思うんですが、

           
> 仮の申込みをしましたが、未だ連絡がありません。
> もう既に定員オーバで申込みは不可なんでしょうか?
> いつ頃なら申し込み可能でしょうか?

          
といったご丁寧なお問い合わせをいただきましても、そのお返事すらも届いていない風で;

               
まるでマル無視してるみたいになってて・・・(めっちゃ感じ悪いですよね、ワタシwww)

             
どんなに定員オーバーでも必ずご連絡はさせていただきますので、スマホからのお申込みでこちらからの連絡がない場合は、

                   
「@netslim.jp」からのパソコンメールを受信できるように設定

「Yahoo!メール」や「Gmail」などパソコン用のアドレスを記入

                
などのご協力をお願いいたします!

          
以上、お知らせの術がなく;こちらから業務連絡させていただきました。

           
さて。

          
いよいよ10連休がスタートしましたね。

          
そして、平成も残すところあと3日。

             
もう初めてのことづくめで(カウンセリングのスケジュール調整など)どうしていいかわからなくなり;

               
結局、今年のゴールデンウィークは普通に仕事してます。笑(「NetSlimネットスリム」15周年の月でもありますしね。)

             
世の中では「働き方改革」が着々と進みつつあるようですけどw

           
体重を落としたい人は、この機会にぜひ自分のからだの「働き方改革」にも取り組んでいただきたいなーと。

            
特に、こういった大型連休の時。

          
ついつい自分の内臓に残業をさせてしまいがちではありませんか?

           
私達のからだは、昼間は消化をつかさどる交感神経が、夜は吸収をつかさどる副交感神経が優位に働いています。

              
しかも、脂肪を貯えるタンパク質(ビーマルワン)は午後10時頃から急増し午前2時頃~4時頃ピークを迎えるので、

           
「夕方以降に食べたものは、まるっと身についてしまう」

          
と思っておかれた方がよろしいかと。

          
さらに、

          
・脂肪を分解する働きや新陳代謝を活発にする働きの「成長ホルモン」は午後10時頃~午前2時頃に最も多く分泌される

           
・生きていくために必要なエネルギー「基礎代謝」は睡眠中など安静時に多く使われる

             
・昼間使った内臓や筋肉の修復作業に必要な膨大なエネルギーも睡眠中に使われる

              
といった状況により、普通はひと晩で500g~1kgほど体重が減ります。

           
・・・が、そのためには

           
「寝る時にどれだけ胃の中に“何もない状態”を作るか」

        
が鍵となります。

              
夜遅い時間に食べ物を体内に送り込むという行為は、電源を落としたマシンを軒並み再起動させるようなもので、食道から胃そして小腸に大腸、肝臓に腎臓、すい臓・・・とあらゆる臓器に残業を強いることになります。

            
そういう状態が続くと、司令塔である自律神経が誤作動を起こし、次々と脂肪燃焼サイクルも狂っていきます。

          
つまり“やせにくくなる”ということ。

           
アンチエイジングやボディメイクに力を入れている女優さんやモデルさんなどはその辺を身をもってご存じで

         
「18時以降は何も食べない」

         
なんて人も少なくありません。

          
そこまで極める必要はありませんが、体重を落としたければ、せめて

          
「寝る前3時間の飲み食いをしない」

              
という「働き方改革」を推し進めていただきたいと思います。

              
これまでの習慣を変えようと思えば、こういう「連休」とか「節目」は絶好のチャンスですからね☆

             
まだまだ続く大型連休、みなさまのご健闘をお祈りしております。笑

                 
※ゴールデンウィーク期間中のメルマガはお休みとさせていただきますが、Twitterの方でちょこちょこヒントをお届けしていきますので、お休みの方もお仕事の方も・・・よろしければ時々チェックしてみてください♪
     
          
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2019年4月12日 (金)

「君には無理だよ」という人の言うことを聞いてはいけない

   
こんにちは!もみい里香です!

     
新年度、新学期、新しいサイクルや環境にはもう慣れましたか?

         
このスタートの時期に、心機一転ダイエットを始めた方や改めてリトライされる方もいらっしゃるでしょう。

         
今日はそんなダイエッターさん達に1つの応援メッセージをお届けしたいと思います。

          
これ、NBAのスーパースター「マジック・ジョンソン」が黒人の子ども達に送った言葉だそうですが、ダイエットにも全く同じことが言えますので、ぜひ

        
「成功」→「やせる」

「人生」→「からだ」

        
に置き換えて読んでみてください。

         
----------------------

          
「君には無理だよ」という人の言うことを聞いてはいけない。

       
多くの人が僕にも君にも「無理だよ」と言った。

         
彼らは君に成功してほしくないんだ。

           
なぜなら、彼らは成功できなかったから。

         
途中であきらめてしまったから。

        
だから、君にもその夢をあきらめてほしいんだ。

      
不幸な人は不幸な人を友だちにしたいんだ。

           
決してあきらめてはダメだ。

          
自分のまわりをエネルギーであふれしっかりした考え方を持っている人でかためなさい。

          
自分のまわりを野心であふれプラス思考の人でかためなさい。

         
近くに憧れる人がいたらその人にアドバイスを求めなさい。

          
君の人生を変えることができるのは君だけだ。

        
君の夢がなんであれ、それに向かっていくんだ。

         
なぜなら、君は幸せになるために生まれてきたんだ。

          
----------------------

         
たかがダイエット、と思われるかもしれませんが、

         
「体重が落ちる」
 ↓
「見た目が変わる」
 ↓
「見た目が変わると周りの反応が変わる」
 ↓
「周りが変わると考え方が変わる」
 ↓
「考え方が変わると行動が変わる」
 ↓
「行動が変わると人生が変わる」

       
という「開運の法則」を(多かれ少なかれ)体感された方も少なくないはず。

         
それも、5kg、10kgと落とす必要はないんですよね。

      
まずは3kgでいいのです。

         
女性の場合「マイナス3kg」でウエストや腰周りが3cmほど減ります。

               
大体「1サイズ=3cm」という感じなので、3kgやせるとお洋服のサイズが1サイズ小さくなります。

             
それだけでも、もう別世界なくらい(!)お洋服のデザインやシルエットが変わってきます。

         
そこからはもう「開運の法則」一直線です。               

         
「やせて運が向いてきた!」とおっしゃるダイエッターさんはホントに多いので、みなさんも
         

「君には無理だよ」
       

と言う人に自分の可能性まで潰されることのないよう、まずは「マイナス3kg」を目指して開運の扉を開いていただきたいと思います。

                

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2019年4月 5日 (金)

「やせてる人」の「やせてる理由」

      
こんにちは!もみい里香です!

     
新年度が始まりましたね。

           
と同時に新元号も決まり、新しい時代はもうすぐ目の前に。

               
そして、改元と時を同じくして我が「NetSlimネットスリム」も来月15周年を迎えます。

               
そんな全てがスタートするこのタイミングに私も新たにオフィスを開設いたしました!!(その準備でTwitterの方がすっかりご無沙汰しておりました;)

             
昨日のカウンセリングでクライアントさんからいただいた

           
> ダイエットに関する知識が毎回増えていくのが楽しみでなりません。
> 次回も楽しみにしています。
>(Y.Kさん/神奈川県/55歳主婦)

           
というお言葉が思い出させてくれたのは、一人でも多くのダイエッターさんに「ありがとう」と言っていただけることが私の原動力でもあり目標でもある、ということ。

            
その目標を胸に、新たな時代、新たな環境でここからますます精進していく所存ですので、皆さまのダイエットの友として末永~くおつきあいいただけると嬉しいです!

             
ということで、早速今回の「ダイエットのツボ」をお届けしていきますね。

                
新年度、新学期の始まりということで、歓迎会やお花見など宴席や会食の機会も多いことと思いますが・・・

           
そこでただボー――っと飲み食いしてるんじゃなくて、体重を落としたいあなたは周りを注意深く観察していただきたいのです。

              
特に「やせてる人」の生態には“体重を落とすヒント”がいっぱいです(アンテナを立ててない時には見えないんですけどw)

            
例えば・・・

             
「食後の片付け係」

               
を買って出てる人は食べてる割にそんなに太ってない、とかね。

              
これ、消費カロリーの問題だけではないんですよ。

               
確かに、体重が増加傾向にある人ほど食卓についてる時間が長く「だらだら食い」によるカロリーオーバーに陥りがちではありますが。

               
カロリーと同じくらい気をつけなければならないのが「食後の血糖値」です。

              
昨今の「糖質制限ブーム」の中、食事で上がった血糖値を下げるホルモン(インスリン)が、余った糖を脂肪に換えて蓄積する“肥満ホルモン”であることは、もう皆さん重々ご承知でしょう。

              
つまり、脂肪の蓄積を防ぐためには

                 
「いかにインスリンの出番を少なくするか」
「いかに血糖値を上げずにおくか」

               
が大きな鍵となります。

                 
これが「糖尿病」などの病気であれば薬で強制的に血糖値を下げることも可能ですが、健康体の場合そういうわけにもいきません。

               
そこで、薬に代わって健康的にそれを実現してくれるのが、

                 
「運動」

             
です。

               
運動を行うと、筋肉が血液中の糖質をどんどん取り込んでくれるため、血糖値が上がらずに済みます。

                  
そうするとインスリンの出番も減り、体重や体脂肪の増加を防ぐことができます。

                   
ただし!

                
この方法の有効期限は

            
「食べ始めてから1時間以内」

              
に限ります(“食べ終わってから”ではありません)

               
食後少なくとも30分以内には動かなければ、たちまち血糖値が上昇しインスリンの方が先に出動してしまいます。

              
かと言って「食べてすぐに走れ」ということでもないのです。

              
ちょっと席を立って、食器を運ぶ、洗い物をする、テーブルを拭く・・・いわゆる

           
「食後の片付け係」

           
で十分なんです。

             
その証拠に、その程度の動きでも“食後の眠気”が吹っ飛ぶのを実感できるはずです(インスリンの過剰分泌により高血糖→低血糖の状態になると、異常な眠気に襲われますから。)

            
「たったそれだけのこと」ですが、1日3食365日で1,000回以上の積み重ねとなると馬鹿にはなりません。

             
1年もあれば体重や体脂肪、ボディサイズにはしっかりと差が出ます。

               
「やせてる人」にはやはり「やせてる理由」があるということ、頭の隅に置きつつ観察してみてくださいね。
           
             
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