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2015年3月20日 (金)

ダイエット中のコーヒーは?

  
   

こんにちは!もみい里香です!

年度末で怒涛の忙しさ!!という方も多いかと思いますが、ここらでちょっとコーヒーブレイクでもいかがですか?

・・・ということで、今日は「コーヒー」について少しお話してみたいと思います。

というのも、ダイエットカウンセリングの方でも

   

「コーヒーが大好きで1日に何杯も飲んでますが、大丈夫でしょうか?」

   

といったお問い合わせが結構多いんですよね。

コーヒーに限らず、私たちを取り巻くほとんどの食品には(健康面においてもダイエット面においても)「功」と「罪」が共存しています。

「いい部分」の裏には「悪い部分」があるもので、もちろんその逆もあります。

なので、私のお勧めするダイエット法には「これさえ食べればいい」というものはありませんし「絶対に食べてはいけないもの」というのもありません。

確かに「太りにくい食品(OK食品)」や「太りやすい食品(NG食品)」というのはありますが、多少の「NG食品」も“毎日食べなければ大丈夫”と思っているので。

コーヒーも然りです。

ダイエット面に絞って「功」の部分を挙げてみると・・・

   

・コーヒーに含まれるカフェインに脂肪分解を促進する作用がある

・同じくカフェインには燃焼した脂肪や老廃物を流し出す利尿作用がある

・コーヒーに含まれるクロロゲン酸に脂肪燃焼を促進する作用がある

・同じくクロロゲン酸には抗酸化作用があり代謝機能の低下を防ぐ

・コーヒーのアロマ効果でストレス食いを防ぐ

    

と、どれも一理ありそうですよね。

・・・が!!

飲めば飲むほどダイエット効果があるというわけでもありません。

「罪」の部分もちゃんとありまして、

    

・ドーピング剤でもあり医薬品にも使われるカフェインのとり過ぎは体内の内分泌系に影響を及ぼしかねない

・同じくカフェインのとり過ぎは睡眠の質を低下させる

・南国の産物であるコーヒーは体を冷やす“陰性食品”である

    

と、とり過ぎは逆に“体重を落としにくい体内環境”を作ることにもなります。

なので、いいとこどりしようと思えば、1日1~2杯くらい(多くても3杯まで)が望ましいですね。

しかも、毎日の定番ということであれば、やはり「ブラック」に限ります。

例えば、ペーパードリップで10gの中挽きコーヒーを150mlのお湯で抽出したコーヒーのカロリーは下記の通りとなります。

    

ブラックコーヒー
4kcal

ブラックコーヒー+ミルク(5ml)
16kcal

ブラックコーヒー+グラニュー糖(4g)
19kcal

ブラックコーヒー+グラニュー糖(4g)+ミルク(5ml)
31kcal

ブラックコーヒー+ホイップクリーム(20g)
88kcal

ブラックコーヒー+グラニュー糖(4g)+ホイップクリーム(20g)
103kcal

    

と、どんどんカロリーは跳ね上がっていきます。

参考までに、ミルク入りコーヒーのカロリーを某カフェの「ホットラテ(ショートサイズ)」で比較すると、

    

ソイラテ(調整豆乳)
145kcal

ラテ(ミルク)
139kcal

ラテ(低脂肪乳)
112kcal

ラテ(無脂肪乳)
84kcal

     

とのように、低脂肪乳や無脂肪乳でカスタマイズしても、そのカロリーは100kcal前後あり、それをウォーキングで消費しようと思えば約1時間かかります。

同サイズのドリップコーヒーは10kcalしかありませんので、体重を落としたければ、やはりコーヒーは

    

“本当に飲みたい時”に

“本当に美味しいコーヒー”を

“なるべくブラック”で

“お気に入りのカップ”で

    

1日に1~2杯じっくり堪能されるのがベストですね。

・・・となると、お気づきかと思いますが「甘い缶コーヒー」なんて論外!!ですよ~

缶コーヒー(250ml缶)1本には「加糖タイプ」で角砂糖11個分(約45g)、「低糖タイプ」でも角砂糖4個分(約15g)の糖分が含まれています。

1日の理想の砂糖の使用量は「体重の約半分相当のグラム量まで」と言われていますが、仮にお料理で一切砂糖を使わなかったとしても、甘~い缶コーヒー1本飲んでしまうと、それだけでもう1日分の糖分をオーバーしてしまうことになります。

さらに「飲み物で糖分をとる」というのが最も吸収が早く体重増加のリスクも大きいのです。

あと。

クセモノなのが、ファストフードやカフェで使い放題のポーションタイプの「コーヒーフレッシュ」です。

これ、いまだにミルクか生クリームなどの「乳製品」だと思ってる人がいらっしゃるようですが、全く違いますので念のために。

使い放題にできる(すなわち安価の)「コーヒーフレッシュ」は、ほとんどが植物油と水に乳化剤やPH調整剤、増粘多糖類、香料、色素などを混ぜて乳化させたもの、つまり「油」ですからね。(乳製品だったら常温で何日も置きっ放しにできませんものね;)

体重を落としたいダイエッターさんは、甘い缶コーヒーはもちろんのこと、ダイエットの大敵でもある飽和脂肪酸やコレステロールをわざわざコーヒーに入れて飲むようなことのないよう、気をつけてくださいね☆

以上の点を頭の隅に入れつつ、美味しいコーヒーで上手にリフレッシュしていただきたいと思います。

     

※体質的な問題やお薬との飲み合わせの問題などがありますので、コーヒーその他の嗜好品はあくまでも自己責任のもとでとり入れてください。

     
           

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