“骨折り損ダイエット”にならないために
こんにちは!もみい里香です!
今日は二十四節気の「大雪(たいせつ)」
本格的な「冬」の始まりです。
今週の初めには各地で25度超えの夏日を記録した日本列島。
いよいよ亜熱帯化か!?と思いきや、ここにきてちゃんと季節の歯車合わせてきたところがスゴイw
いや、それはスゴイけど、ついていく私達は大変!
今日は時間の経過とともにどんどん気温が下がっていくそうで、明日には軒並みひとケタ気温の予報となってますから、この数日間でなんと20度近くの乱高下ぶり。。。
みなさん、大丈夫ですか;
ニュースでもやってましたが、「気象病」の外来(なんてのもあるんですねー)のドクターによると、前日からの温度差が7度くらいになると
「寒暖差疲労」
という症状に陥りやすいそうです。
もともと人間のからだには、どんな環境のもとでも自動的にバランスを調節して一定の状態を保つ働きがあります。
その司令塔となるのが「自律神経」です。
・・・が、環境の変化があまりにも激し過ぎると、その司令塔自体が誤作動を起こすことに。
これ、いわばエアコンの故障みたいなものですから、そういう状況が続くと
「疲れがとれない」
「からだが重い」
「むくみやすい」
「頭痛」
「めまい」
「熟睡できない」
「イライラする」
「気分が落ち込む」
といった不具合が次々と生じてしまいます。
これが「寒暖差疲労」というもので、いわば「夏バテ」の冬バージョンって感じですね。
夏バテの時期にもお伝えしましたが、体調に何らかの問題があると、からだは(生命維持優先のため)体重を落とすまい、落とすまい、と頑張ってしまうんですよね。
そんな状態で何を頑張っても“骨折り損のくたびれ儲けダイエット”になってしまいます。
7度どころか、数日で20度近く気温が変動することになるこの週末は、ドクターも危惧しておられた通り「かなり患者が増えるのではないか」と。
そういう事態を回避するための最大のコツは
「首を冷やさない」
ことだそうです。
ドクターいわく、
「自律神経は必ず首を通っている」
ので、首が冷えるとたちまち自律神経の乱れにつながるんだとか。
そう言えば、このメルマガでも2年ほど前に
というタイトルでアドバイスしてますが、“骨折り損のくたびれ儲けダイエット”にならないためには、今年の冬もまず「首」を温めることから!ですね。
私的におすすめの方法は、
■基本編→「マフラーやネックウォーマーで就寝中も保温」
■上級編→「お風呂で耳まで浸かる(頭浸浴)」
■応急編→「冷えてしまった首はドライヤーで温める」
どうぞ参考になさって温かい週末をお過ごしください☆
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