食べもの部

2017年6月 9日 (金)

お腹が空いたらどうする?

               

こんにちは!もみい里香です!

先日、間食がやめられず悩んでいらしたクライアントさんから、

> もみい先生は仕事中の空腹などはどうやって乗り越えてるんですか?

というお尋ねをいただきまして。

「はて?お腹が空いたら?」

と、改めて考えてみたんですが・・・

出てきた答えは

             

「ご飯を食べる」

            

でした。笑

当たり前すぎますか?

だって、そこでお菓子とか食べちゃったら、お腹が膨れてご飯を美味しく食べられなくなっちゃうでしょうwww

そう考えると、お菓子を食べるタイミングを逸してしまうんですよね、いつも。

逆に

「お菓子っていつ食べてんですか???」

って聞きたいくらい。笑

もちろん、お腹は空くんですよ。

でも、食べてすぐ空くわけじゃないでしょ?
(もしそうだとしたら、食事の内容がかなり糖質に偏ってる可能性があります。)

食べたものが消化されるのに大体2~3時間かかりますから、空腹感を感じるのは「次のご飯の1~2時間前」くらいですか。

・・・であれば、空腹感を抱いたまま1~2時間待って「(次の)ご飯を食べる」ってことですね。

実は、この「空腹感」

体重を落とすうえで非常に大事な感覚なんです。

同じダイエッターさんでも「初心者さん」と「達人さん」では空腹感に対する受け止め方が全く違います。

以下は、ほぼ同時期にいただいたコメントですが・・・

<初心者さん>             
> 仕事中にお腹が空いて、間食してしまうことが多々あります。
> デスクワークなので、すぐにお菓子を食べられる環境なのもいけないと思うんですが・・・
> 間食してしまうということは、食事の量が足りていないということなのでしょうか?
> いつも4時頃にお腹が空いてしまい困っています。

<達人さん>
> ここにきて久し振りに心地いい空腹感を覚えました。
> 考えてみたら、随分長い間「お腹が空いた」という感覚を忘れていたような気がします。
> いつも何かを口に入れていたので、お腹が空っぽになることがなかったんでしょうね。
> このカウンセリングで、正しい食べ方を教えていただいてからは、ちゃんとお腹が空きますし、
> 食べたものを心の底から「美味しい!」と感じられるようになりました。
> 以前は「ただ食べていた」という感じでしたので。

・・・と、これくらい違いがあります。

<初心者さん>にとって空腹感は

「困ったもの」

<達人さん>にとって空腹感は

「心地良いもの」

と、ほぼ真逆の受け取り方です。

ダイエットのカウンセリングをしていてつくづく感じることは、

             

「体重が増えて悩んでいる人ほど空腹感を知らない」

               

ってことです。

次から次に食べ物を口に入れる習慣があるため、空腹感を感じる暇がないのです。

そもそも「リバウンドのないダイエット」を目指すなら“食べずにやせる”はアウトですからね。

“食べてやせる”ことができなければ。

食べずにやせる方が簡単ですけど、それはもうあっさり戻っちゃいます。

               

「1日3回バランス良くきちんと食べる」

                  

これは現代社会では意外と難しいことかもしれませんが、そうやって落とした体重ほどリバウンドしません。

そして(ここが肝心ですが!)

1日3回きちんと食べることができていれば、1日3回定期的に「心地良い空腹感」が訪れます。

これは「正常な状態」なのです。

もっと言うと、空腹じゃない状態というのは、常に胃の中に異物がある状態ですから、からだにとってはどちらかと言えば「異常な状態」なわけです。

体重増加に悩んでる人は、この異常な状態(常に満腹の状態)に慣らされているため、正常な状態(心地良い空腹感)を知りません。

体重が落ちてきた時に初めてそのことに気づかれるようです。

わかりやすい例を挙げると・・・

子供の頃、給食前や放課後にお腹が空いてグーグー鳴ってませんでした?

あの状態が“脂肪を削っている”という風にイメージしてみてください。

そうすれば空腹感も「困ったもの」から「心地良いもの」に刷り替わるんじゃないでしょうか。

私なんて、寝る時にお腹がグーグー鳴るくらい空っぽでないと(胃に物が残ったままでは)気持ち悪くて眠れません。

長年かけてそういう風になってきたんでしょうけど。

胃袋ってそうやって鍛えることができるんですよね。

「リバウンドのないダイエット」を目指していらっしゃる読者のみなさんも、まずは

             

「空腹な時がないうちは体重は落ちない」

              

とご自分の脳を洗脳して(笑)「心地良い空腹感」を楽しめるように胃袋の方も鍛えていただきたいと思います。

            

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2017年5月26日 (金)

キケンな水分補給

           

こんにちは!もみい里香です!

季節はじわりじわりと夏に向かってますが、みなさん、ちゃんと「水分補給」はできてますか?

そもそも私たちのからだは、普通に生活するだけでも1日に

「尿:1.5リットル」
「便に含まれる水分:0.1リットル」
「汗や呼吸:0.9リットル」

と、なんやかんやで約2.5リットルの水分を体外に排出してますので、それをカバーするだけでも「1日に2リットル」前後の水分補給が必要です。

では、1日に2リットル、何を飲みます?

「2リットルなんてビールならラクショーでしょ」

なんて思ってるアナタ!

明日の朝、息してない可能性ありますよwww(ガチで昨年近所で発生した事例です;)

今日はそんなアナタへのアドバイス、いや「警告」です。

下戸なアナタも、周りの上戸のために耳を(目を?)傾けてくださいね。

確かに、お水だとそんなに飲めなくても、なぜかビールだとあっという間に1リットルや2リットル飲めちゃいますもんね。(あれ、ホント不思議よねぇ~)

お腹もチャプチャプで、頭のてっぺんまで水分で満たされているような気になりますよね。

でも、その分トイレ(小)の回数も増えませんか?

そう、「利尿作用」です。

ビールに含まれる「アルコール」には尿量をコントロールする「抗利尿ホルモン」の活動を抑制する働きがあります。

さらに、ビールには水分を排出する働きの「カリウム」も含まれていますので、二重の利尿作用です。

さらにさらに、冷たく冷えたものを一気に体内に流し込むわけですから、「冷え」も手伝ってトイレが近くなるというわけ。

そんな時、飲んだビールが体内を洗い流してそのまま排泄されるならいいんですが(そういうイメージの方も多いのでは?)

残念ながら、実際はそうではありません。

ビールが小腸から吸収されるのには時間がかかりますから間に合いません。

そのため、まずは「血液中の水分」から排出されます。

その次が「体液の水分」

飲んだ水分が排泄されるのは、なんと一番最後なのです。

そう言えば、

「ビールを飲むと体内が脱水症状になる」

って聞いたことはありませんか?

「はぁ?あんなにお腹チャプチャプなのになんで?」

って思ってませんでした?

実は、上記のメカニズムにより、ビールを1,000ml飲んだ場合、体内からは1,100mlの水分が(半ば強制的に?)排出されるんだそうです。

           

「100mlの赤字」

          

というオドロキの事実。。。

つまり、ビールを飲めば飲むほど体内の水分が不足し(!)その結果血液がドロドロになってしまうんですね。

「体重の60%が水分」と言われている私たちのからだから水分が減ると・・・

体重の2%の減少でのどが渇き、3%の減少で食欲がなくなります。

4%の減少でめまい、筋肉痛、こむら返り、尿の減少・・・といった熱中症の症状が。

5%減少すると頭痛、吐き気、倦怠感、そして8~10%の減少で意識障害、けいれん、手足の運動障害・・・と生命に関わる事態に陥ってしまいます。

昨年うちの近所に救急車が駆けつけた事例も、お友達と深夜まで楽しく飲んでいた男性が、翌朝携帯を枕元に置いたまま眠るように亡くなっていた・・・というケースでした。

なので、ビールで水分補給どころか・・・

命が惜しかったら傍らにチェイサーを携えてお水を補充しながら飲まなきゃいけないくらいですよ、ホントは!!

ってことをわかっておいていただきたく。

本日のテーマといたしました。

じゃあ、何を飲めばいいのか・・・ってことは、長くなっちゃいますので、過去記事

▼健康でキレイになるための水分補給▼

の方をご参照いただければと。

この季節、自覚してる以上に体内は水分不足になっていたりしますので、

           

「のどの渇きを感じた時点ですでに体重の2%の水分が失われてる!!」

             

ってことを思い出して、こまめに水分補給してくださいね。

   

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2017年4月28日 (金)

ダイエットの助っ人食材

           

こんにちは!もみい里香です!

今年もやってきましたね、ゴールデンウィークwww

日本では1年のあいだに

・12月末~1月初旬の「年末年始休暇」

・4月末~5月初旬の「ゴールデンウィーク」

・7月~8月の「夏季休暇」

といった大型連休が大体3~4ヶ月おきに3回訪れる勘定ですよね。

う~~ん。。。ダイエッターさんんとっての「年間三大鬼門」でもあります。

その中でもこの「ゴールデンウィーク」は、気候的にも精神的にも解放感たっぷりで、他の大型連休の時よりもダイエッターさんの気持ちのタガの緩みが大きいような;

「自分は仕事だよっ!」って人も、なんとなく浮足立った世間の空気にちょっぴり引きずられたりなんかしてませんか?大丈夫ですか?笑

何はともあれ(お休みの人もそうでない人も)この時期が過ぎればうっとおしい梅雨を経てあっという間に薄着の季節「夏」がやってきますからね。

太ってる場合じゃないですよ~~~

ってことで、毎年この時期になると、おすすめせずにはおれなくなる“ダイエットの助っ人食材”が

             

「プチトマト」

           

です。

長年の読者さんにとっては「耳にタコ」かもしれませんが(笑)
初めての方もいらっしゃいますし、何と言ってもこの時期はトマトがサイコーに美味しい時。

ダイエッターさんの鬼門においても、とっても頼もしい助っ人となってくれる食材なので、今年も山で海でタウンで・・・

がっつり活用していただきたいと思います。

ということで、まずは「なぜトマトなのか」ってことから。

トマトには「ビタミンA」「ビタミンB群」「ビタミンC」「ビタミンE」といった各種ビタミンがバランス良く含まれています。

プラス「カリウム」「マグネシウム」「鉄分」などのミネラルや「食物繊維」まで。

現代人に不足しがちな栄養素を万遍なく取り揃えた食品で、下手なサプリメントよりも体調を整える効果があるんですね~

そして、トマトの真っ赤な色素「リコピン」には強い抗酸化作用があり、生活習慣病の原因となる活性酸素を除去したり、なんと美肌効果も認められています。

さらに、トマトに含まれる「β-カロテン」には免疫細胞を活性化させる働きがありますし、「クエン酸」や「リンゴ酸」には乳酸などの疲労物質を除去する働きがありますので、疲労回復にも絶大な効果が。

これだけの効能でもって体内の機能が正常化されれば、新陳代謝もスムーズに行われ“体重を落としやすい体内環境”がばっちり整います。

とりわけ、便秘解消効果は最強なので「この頃ちょっとお通じがwww」なんて方は、お薬に頼る前にぜひ!!

トマトを鬼のように食べてみてください。

その効果を実感するのにさほど時間はかからないはず。。。

そこにきて、トマトには「炭水化物や糖の吸収を抑える効果」も認められていますし、2012年にはあの京都大学の大学院の研究グループが、

「トマトに脂肪の燃焼を活性化させる新成分が含まれている」

ということをマウスの実験により確認、発表しています。

しかも、水分をたっぷり含んだトマトは量の割に摂取するカロリーも低くてすみます。

と、美容&健康&ダイエットに効果絶大のトマトですが、この行楽シーズンには、あえて、包丁要らずでいつでもどこでも手軽に食べられる

          

「プチトマト」

           

の方を推したいと思います。
(便秘の解消にも普通のトマトより皮がしっかりしているプチトマトの方が効果があるように思いますし、リコピン含有量もプチトマトの方に軍配が上がりますので。)

そんなプチトマトのダイエット効果をもっとも良く知っているのが

「モデルさん達」

ではないかと。

モデルさんの食事にはかなり高い確率でトマトが登場しますし、おやつがわりに「プチトマトinジップロック」を持ち歩くモデルさんも。

そんな“ダイエットの助っ人食材「プチトマト」”がいっちばん美味しいのが、今この「ゴールデンウィーク」の時期なんです。

今や年中手に入るプチトマトですが、この時期のものはフルーツやスイーツに劣らないくらい美味しいのです。

この時期は商店街やスーパー、道の駅などでも、デパ地下のブランドトマト並みに美味しいプチトマトがリーズナブルな価格で出回ってますので、ぜひ行く先々で購入して味見してみてください。

・・・で、味見して美味しかったものは即「大人買い」です!笑
(旬の時期はすぐに過ぎちゃいますので~~)

私の場合は、それを(あえて冷蔵庫には入れずに常温で)ガラスのボウルにてんこ盛りにして食卓に置いておきます。

これだけダイエット効果の高いトマトですが、唯一残念なのが「からだを冷やす陰性食品」なんですよね;

なので、それをわざわざ冷蔵庫で冷やすことはしません。

というか、真っ赤に熟れたプチトマトが食卓にてんこ盛りしてあると

「朝の忙しい時」「小腹が空いた時」「野菜料理が面倒臭い時」

など、私だけじゃなく家族もポイポイお口に放り込んじゃうんで、保管する間もなくなくなってしまうんですけどね。

トマトやプチトマトには前述したような栄養素ばかりじゃなく、グルタミン酸という「旨味成分」も含まれていますので、それだけでもかなりの満足感が得られ、間食防止や食べ過ぎ防止にも効果絶大です。

「美味しいもの三昧の旅先」や「お仲間とのバーベキュー」「ご実家でのおもてなし攻撃」を前に戦々恐々としていらっしゃるダイエッターさんも、ぜひ“ダイエットの助っ人食材「プチトマト」”でこの鬼門を上手に乗り切ってくださいね☆

          
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2017年4月21日 (金)

勘違いで太っちゃってませんか?

           

こんにちは!もみい里香です!

ダイエットカウンセリング「NetSlimネットスリム」「創立13周年記念キャンペーン」

間もなく終了でーす☆

「5kg落としたい方」「10kg落としたい方」はお急ぎ下記ページをご確認ください☆
(※キャンペーンが終了し次第このページは削除させていただきます。)

                

▼「創立記念キャンペーン」のお知らせ▼

             

さて。

4月も後半。

気候も良くなり花々の開花とともに食欲もフルスロットルwww!!!!
なんて方も多いんじゃないでしょうか。

歓迎会やお花見などイベントも目白押しですし、来週末にはゴールデンウィークも控えていますし。

美味しい誘惑もいっぱいで、次から次へと食べ物に手が伸びてしまいがちですよね~

でも、ちょっと待って!

次の食べ物に手が伸びる前に、ひと呼吸置いて考えてみて欲しいのです。

そのひとくちって「味に飽きたから」ではありませんか?

例えば・・・

「甘いもの」を食べたあとに何か「しょっぱいもの」を探す。

「しょっぱいもの」をひと通り食べたら今度は何か「さっぱりしたもの」が欲しくなる。

「さっぱりしたもの」からしばらくするとまた「甘いもの」に戻る。

みたいな。

まるで「お口直しリレー」ですね。

これを30分以内に繰り返していたら・・・

ヤバイですよwww

満腹中枢が働くまでに20~30分かかりますから。

実際にはお腹いっぱいになっていても、それまで脳は気づきません。

つまり「まだお腹がいっぱいになってない」と勘違いして次々に食べてしまってる危険性「大」です。

よくいるでしょう?

「気がついたら食べ過ぎて気持ち悪くなっちゃった」

って人。

短時間で許容量をカンペキにオーバーしちゃってるんですよね。

もちろん、そんなことを繰り返していたら体重もあっという間に増えてしまいます。

今日の「ダイエットのツボ」は、そういう事態を回避するためのコツです。

それは、

         
            

「何かを食べたら15分待ちましょう」

         
              

てこと。

これ、糖尿病の食事療法の1つ「15分ルール」を参考にしてます。

糖尿病治療の場合、

「糖質を15g食べて15分待ち、なお空腹であればさらに15g食べる」

という食事療法になりますが、ダイエットの場合は主に「間食」のシーンで応用していただければと。

食事や間食で糖質を摂取すると血液中の糖の濃度(血糖値)が上昇し、それを抑えるホルモン(インスリン)が分泌されます。

そんななか、一気に糖質をとると、

・血糖値の急上昇(高血糖)
  ↓
・インスリンの過剰分泌
  ↓
・血糖値の急降下(低血糖)

と、どーゆーわけか“糖質を食べることで逆に血糖が下がる”という逆転現象が生じることに(!)

食べれば食べるほど血糖が下がるので、満腹感を得るどころか空腹感がどんどん増していきます。

恐ろしや「食べ過ぎのスパイラル」です。

しかも、インスリンは血糖を体脂肪に変えて蓄積することで血液中の糖を減らすため、インスリンの過剰分泌はそのまま体脂肪の増加に直結してしまいます。

インスリンが「肥満ホルモン」と呼ばれる所以ですね。

なので、体重を増やさないためには、糖尿病治療と同じく「血糖のコントロール」が重要な鍵となるわけです。

「15分ルール」を適用した場合、具体的には

「りんご100g(糖質約15g)を食べて15分待つ」
  ↓
「それでもまだ空腹であれば、さらに100g食べる」

という感じで血糖の様子を見ながら食べていきます。

参考までに「15gの糖質」の目安はざっと以下の通りです。

・ご飯:子供茶碗半膳弱(約40g)

・食パン:6枚切り半分(約30g) 

・パスタ(ゆで麺):付け合わせ程度(約50g)

・さつまいも:1.5cm幅(約40g)

・みかん:中1個(約100g)

・プリン:1個(約100g) 

※糖質の量は今ほとんどの食品に記載されてますので、その都度パッケージの成分表示でご確認ください。

以上を参考に

                

「あいだに休憩をはさみ段階的に食べる」

               

ってことを心掛けていただければ、血糖値が急上昇することもなく「食べ過ぎて気持ち悪くなっちゃった」なんてことも回避できるはずなので、次の食べ物に手が伸びる前にぜひ!この「15分ルール」を思い出してくださいね☆

                    

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2017年3月17日 (金)

太らない焼肉の食べ方

         

こんにちは!もみい里香です。

明日から久々の3連休ですね。(お休みの方もそうでない方も;)

この連休が明けると、いよいよ3/22(水)の福岡から桜前線がスタートです。

そこから3月末までのあいだ、みなさんのところにも続々と開花の便りが届くことになりそうですよ~

桜吹雪の中、入学式やお花見、歓迎会・・・と春の行楽シーズンに突入し、そうこうするうちに年末年始に次ぐダイエッターさんの鬼門「ゴールデンウィーク」がwww

次々と押し寄せてくる誘惑の波に戦々恐々の人も多いんじゃないかと。

・・・ということで、今日はそんな時におそらく最も出番の多い

              

「バーベキュー」や「焼肉」

              

についてダイエットの観点からアドバイスしておこうと思います。

過去にも数回取り上げたテーマですが、初めての方にもぜひ知っておいていただきたいノウハウなので、改めて

              

「太らない焼肉の食べ方」

                  

をお伝えしておきますね。(二度目の方も確認の意味で目を通していただければ☆)

まずは、お肉を焼く前に。。。

今日の焼肉を

             

「ご飯で食べる」か

「ビールで食べる」か

              

決めましょう。

え?どっちか選ばなきゃいけない?

はい、そうです。

効率よく体重を落とすためには「カロリー」「糖質」2つの視点で食生活をコントロールする必要がありますが、ビールとご飯はそのどちらも重複します。

アルコールには

・糖質を含む酒=「醸造酒」
  日本酒、ワイン、ビールなど

・糖質を含まない酒=「蒸留酒」
  ウイスキー、ブランデー、ジン、ウォッカ、泡盛など

があります。

ざっくり言うと、ご飯一膳(150g前後)には約50g、中ジョッキのビール1杯(500ml前後)には約20gの糖質が含まれています。

つまり、生ビールをおかわりしちゃうと、それだけでもうご飯一膳に近い糖質を摂取することに。

ビールの後にご飯となると、ほぼご飯二膳食べるのと等しいわけです。

もちろん「ビール&焼きおにぎり」とか「ビール&焼きそば」「ビール&とうもろこし」といった組み合わせも同じです。

              

「えぇぇぇえええ!!!でもやっぱり焼肉にはビールでしょ~!!」とか

「1人だけ飲まないわけには~~」

                 

なんて時には、せめて醸造酒のビールではなく、蒸留酒の焼酎やウイスキーを炭酸水(無糖)で割った「ハイボール」にしておきましょう。

それなら糖質はゼロですし、薄めて飲む分カロリーも半分以下です。

そういう意味で、実はお肉以上にクセモノなのが

              

「焼肉のたれ」

             

です。

焼肉のたれやバーベキューソースには信じられないくらいの糖分や塩分が含まれていますので、何も考えずに食べてしまうと、ご飯やお酒が進むばかりか、体内のpHバランスが崩れ「むくみ」や「水太り」につながってしまいます。

             

「そんなに食べたわけでもないのに一日で体重が増えた;」

              

なんて時の犯人がこの「焼肉のたれ」だったりします。

そういう目に合いたくなければ、甘~いたれはお口直し程度にとどめておいて「岩塩」や「ポン酢」「オリーブオイル」「柚子胡椒」などで“お肉の持つ甘みや旨味”を堪能していただきたいと思います。

そのメインの「お肉」ですが・・・

肉類は基本的に

「魚」
 ↓
「馬」
 ↓
「鶏」
 ↓
「豚」
 ↓
「牛」 

の順にカロリーが高くなります。(部位によっては若干順番が逆転します)

でも、気にするべきはカロリーだけではないのです。

ダイエット&健康両方の面において重要なのが

               

「脂の溶け出す温度=融点」

            

です。

人間の体温より融点の高い肉を食べた場合、その脂は体内で固まり蓄積しやすいのです。

豚や牛の脂は血液をドロドロにし、魚の脂は血液をサラサラにする、というのはそういうことなんですね。

この融点もカロリーと同じ順番で高くなります。

カロリー&融点の両方を合わせて考慮しますと、ダイエッターさんが焼き網に乗せる食材は

「魚貝類」
 ↓
「馬肉」
 ↓
「鶏肉」
 ↓
「豚肉」
 ↓
「牛肉」

の順におすすめ、ということになります。(羊は牛と同じくらい)

つまり、たっぷりサシが入った牛ロースのたれ焼きよりサザエのツボ焼きや地鶏の塩焼きの方が健康の面からも安心して食べられる、ってことですね。

そうは言っても、やっぱりカルビも食べたいでしょうから、そういう場合は

                   

「葉物野菜でお肉を包んで食べる」

              

ことをおすすめします。(葉物野菜は、サンチュやレタス、ゴマの葉や大葉・・・何でもOKです)

野菜の食物繊維には糖質や脂質の吸収を遅らせる働きがありますので。

野菜でかさ増しすることで食べる量を抑える効果もありますし、食べたあとの胃腸への負担も比較にならないくらい軽いので、これはホントおすすめです。

ちなみに、焼肉の本場「韓国」は女性も男性も美肌が特徴的ですが、一人当たりの野菜消費量は世界一だそうです。

バーベキュー参戦の際の持ち込みも

            

「肉は忘れてもレタスは忘れない!!」

                 

くらいの気持ちで☆       

以上が「太らない焼肉の食べ方」です。

いずれも、やせてる人なら自然に実践していることばかりなので、焼肉やバーベキューの時は(肉ばかり見てないで笑)“やせてる人の食のパターン”をよ~~く見ておいてくださいね!!

                  

■ビールorご飯(どちらか二択)

■ビールよりハイボール

■たれより塩

■お肉は野菜で包む

              

こういったことに気をつけていただければ、お肉の脂を落として食べる焼肉やバーベキューはむしろダイエット向きのメニューとも言えますので、上手にとり入れて

「みんなと同じメニューを食べてるのにやせられる」

という究極のダイエットを実践していただきたいと思います。

   

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2017年3月10日 (金)

体重が滞ってる人へ

          

こんにちは!もみい里香です。

長いトンネルを抜けて春へと向かうこの時期。

季節が一気に2ヶ月くらい行ったり来たりして、まるで“産みの苦しみ”のようですが;

みなさん、お変わりありませんか?

ダイエットにおいても、この時期は特に

・結果が出てる人
・結果が出ない人

大~きく分かれるように思います。

ただでさえ、激しい気候の変化で自律神経が乱れがちな時期ではあるんですが・・・

そこは、これまでの「生活のしかた」が作ってきた基礎体力で大きな差が出ちゃうみたいですね。

今のからだの状態は、決して今の「生活のしかた」の結果ではない、ということ。

今のからだはこれまでの「生活のしかた」が作ってきたものであり、

逆に言うと、

今の「生活のしかた」が数ヶ月先の猛暑のシーズンのからだを作る。

・・・ってことを、ここでしっかりと肝に銘じておいてくださいね!

厳しい夏の暑さにも負けず、きちんと体重を落とせるかどうか・・・は、今の「生活のしかた」にかかってますよ~~~

ってことですから。

そういうことを踏まえつつ、いろんなダイエッターさんを見ていると、結果が出てる人、出ない人の分岐点の1つは

              

「水分補給」

                

にあるような気がします。

暑い時期と比べ水分の摂取量が減りがちな秋口から冬場を経て、この春先でしょ。

かれこれ半年くらい水分不足の状態が続いてる人も多いんじゃないかと。

そうなると、便が固くなり、便秘知らずの人でも便秘気味になってしまいます。

出るべきものが出なければ、体重だって落ちにくいですからね。

あと・・・

人間の体重の約60%は水分と言われていますが、その主な役割は栄養素や二酸化炭素、老廃物などの体内循環、そして体温調節です。

体内が水分不足になると体内循環が滞り、体温保持も困難な状態に。

そんな体内環境では、やはり体重も落ちにくくなってしまいます。

なので、頑張ってるのに体重が落ちないwwwとお悩みの方は、試しに水分補給にパワーを入れてみてください。

ダイエットカウンセリングの現場でも、

             

「積極的に水分を補給することで停滞期を抜け出した!」

               

という例は少なくないので。

ただし、水分補給にもいろいろとコツがありまして。

その辺はカウンセリングの範疇となるため、細かいアドバイスはできかねるんですが;
大事なポイントだけいくつかお伝えしておきますと・・・

                

【1】お水を飲む

お茶やコーヒーを飲んでるとつい水分補給できてる気になりがちですけど、こういった嗜好品は、               

・からだを冷やす陰性食品である

・摂取量が多くなると内臓に余計な負担がかかる

・利尿作用により体内はますます水分不足になる

などの理由から、逆にからだにダメージを与えてしまうことに。

浸透率の面から考えても、ピュアなお水がベストです。
(植物だってお茶やコーヒーをかけたりはしませんよね?^^;)

              

【2】排出したのと同じ量を補給する

成人の場合、尿だけでも1日に約1.5L、汗や呼吸でも1.0L程度の水分を体外に排出すると言われています。

まともな食生活であれば、食事からも1.0Lほどの水分は補給できますが、

「水分代謝を活発にし老廃物を効率よく体外に排出する」

という目的を果たすために、ダイエットカウンセリングの方では

              

「1日2Lのお水」

               

を飲むようおすすめしております。

ただ、それだけの量のお水を摂取する場合、キンキンに冷えたものではからだを冷やしてしまいますので、

              

【3】体温に近い温度で飲む

これがかなり大事です。

暑い季節なら「常温の水」、寒い季節なら「お白湯」という感じで。

それだけでも体温は変わりますし、お白湯を飲み始めて体質が変わった、というお声も少なくないのです。(しかも、お水よりスイスイ入ります。)

             

【4】ちょこちょこ飲む

からだが一度に吸収できる水分量には限りがあります。

一気飲みは一時的に血液を薄めたり、必要以上の尿や汗で大切なミネラル分まで排出してしまう恐れも。

しかも、からだと脳のセンサーには時差があり「のどが渇いた」と感じる頃にはすでに脱水症状が始まっています。

1時間おきに4~8口のお水を飲むだけでもトータルすると1日で2Lになりますので、ダイエットのみならず健康のためにも少しずつこまめな水分補給を習慣づけましょう。

                

以上、この時期に体重が滞ってる人へのワンポイントアドバイスでした。

                 

簡単なことですけど、意外とできていない人が多かったりしますので、ダマされたと思って(?)試してみてください。

きっと体重にも動きが出始めるはずですよ。

   

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2017年2月10日 (金)

バレンタインチョコで体重を増やさない方法

           

こんにちは!もみい里香です。

やってきますねー今年も。

バレンタインデー。

昭和の頃は「年に一度の告白の日」みたいな、も少し緊張感あふれる神聖な日だったような気がするんですけどねぇ。。。(遠い目)

最近では単なるお菓子業界の売上向上イベントの1つにしか見えません。

え?私が歳とった!?

そうかもしれません。。。(告白の必要もなくなったし)

いずれにしても、街はクリスマス以来の華やぎぶりで「義理チョコ」「友チョコ」にとどまらず「自分チョコ」に「俺チョコ」とか、もうワケわかんない。

なんでもいいからチョコ食べよwww

みたいな空気になってますが;

「この鬼門、どう乗り越えたらいいですかー」

なんてご相談も多くいただいておりますので、今日は時事ネタでいってみようと思います。

テーマはズバリ

            
            

「バレンタインチョコで体重を増やさない方法」

           
               

【その1】食べるチョコを厳選する

と言っても、“高カカオのビターチョコ”や“砂糖不使用の低糖質チョコ”を選びましょう~って話じゃないですよ。

いつも言ってますけど、ダイエットのために“美味しくないもの”を食べる必要はありませんから。

暖房器具も不完全燃焼ってキケンでしょう?

ダイエットも同じで「今日も私は我慢しているwww」的な自己犠牲の念が積もっていくことの方がコワイんで;

どんだけ甘かろうが、どんだけクリーミーであろうが、潔く「これで太るなら本望よ!」と思えるものを選ぶこと。

カロリーよりも満足度を重視して厳選してくださいね☆

           

【その2】食べたら燃やす

チョコを食べて体重を増やさない方法。            

「走る」            

これしかありません。

・・・というのはウソですが、何らかの方法で消費カロリーを増やして           

「アンダーカロリー( 摂取カロリー < 消費カロリー )」            

の状態に持っていかなければ体重は増える、っていうのはホントです。

例えば、トリュフチョコ1個分のカロリー(約100kcal)を消費するためには

ウォーキング:60分

エアロバイク:30分

エアロビクス:30分

踏み台昇降:20分

ジョギング:20分

くらいの運動量が必要となります。

その「覚悟」をもって挑んでいただかねば。                 

「ハワイに行きたいけど飛行機には乗りたくないんだよね~」               

みたいなこと言ってるダイエッターさんはいませんか?笑
(不可能ではありませんが、ものすご~~~く時間かかります)

とは言え、あっちのお店こっちのお店・・・と行ったり来たりしてるだけでも1時間くらいは歩けちゃいますからね。
そんなにハードルの高いことではないですよね。

ちなみに、上記運動でペイできるお菓子の目安はこんな感じです。

▼画像で見る100kcalのお菓子▼   

その辺のプラスマイナス、常に意識しといてください☆

               

【その3】2日以上続けない

これもこのメルマガの読者さんならもう「耳にタコ」でしょうが笑

1日くらい羽目を外したところでどっかーんと体重が増えることはありません(一時的に増えてもすぐまた元に戻ります。)

・・・が!!

その1日がダイエット挫折のきっかけとなることは、大いにあり得ます。

羽目を外すのは「1日限定」

そのためにも“念を残さない”ってことが大事なのです。

「もうしばらくチョコレートはいいわwww」

って思えるくらい満足度の高いチョコを堪能してくださいね☆

             

以上、今回は

          
           

「バレンタインチョコで体重を増やさない方法」

           
             

をテーマにした場外カウンセリングでした。

当たり前のことばかりですが、それができない人が体重を増やしているだけなので、今年のバレンタインデーは(騙されたと思って笑)この3つのオキテを忠実に守ってみてください。

きっと「満足した割に体重が増えてない」ってことを体感していただけるはずです。

   

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2017年1月13日 (金)

ダイエット中に食べてもいい間食って

          

こんにちは!もみい里香です。

鏡割りも終わって、そろそろ新年会も落ち着いた頃でしょうか。

このあとは「バレンタインデー」や「ひな祭り」そして「ホワイトデー」・・・と、お菓子業界プロデュースのイベントが月替わりで控えてますからね~

試練の時は続きます。

お菓子と言えば・・・

ダイエットカウンセリングの方で、初心者の方から

                

「ダイエット中に食べてもいい間食ってありますか?」

              

というご相談を受けることがあります。

雑誌やネットのダイエット関連の記事で同様のトピックを覗き見してみると

「煮干しをお菓子代わりに」とか

「口寂しい時はスルメを」とか

「ところてんなら大丈夫」とか・・・

まぁいろいろ絞り出してきてますよね。笑

実際、熟練ダイエッターさんの食事内容を伺ってみると、真面目にそういうもので間食欲を紛らわせていらっしゃるケースも少なくなく・・・

感心してしまいます。

と同時に「大丈夫かなー」と心配もしてしまいます。

え?だって、美味しいですか?煮干しとか。笑

そこまでして「何か食べたい」と思うこと自体、もっと根本的なところに原因がありそうな気もしますが;
それは今回置いといて。

確かに

              

「一生間食しない人生」

                

なんてあり得ませんし、私自身そんな無味乾燥な生活はまっぴらゴメンです。

じゃあ、何を食べれば?

ってことですが、

「リバウンドのないダイエット」

を成功させようと思えば、重要なのは「何を間食するか」ではないんです。

はっきり言って、間食の中身は何でもOKです。

私も昨日ポテチを1袋食べちゃいました。

でも、これで当分ポテチとはサヨナラできます。

だって満足したから。(←これが大事)

他にも、お気に入りのケーキをホール買いすることもありますし、スタバの新作フラペチーノだって毎回しっかりチェックします。

そういう時に「甘さ控えめのものを」といった往生際の悪いチョイスは、絶対にしません。(・・・どころか、甘くない生クリームのお店では二度と買いません。笑)

だって満足したいから。(←これも大事)

チマチマ煮干しやスルメでごまかすより、そうやって週に一度でも思いっ切り満足感を味わうことができれば、脳ストレスが溜まることもありませんし、そのご褒美を楽しみにまた頑張ることができます。

これ、ある意味自分のからだにケンカを売る行為でもあるんですけど。苦笑

その件については以前こちらでもお話しております。(どんだけポテチが好きなんだって;)

▼自分にケンカを売る日▼

つまり、ダイエットを成功させるためには「何を間食するか」より

                 

「どのペースで間食するか」

              

の方がはるかに重要なわけです。

もちろん毎日間食していたら、クッキー2~3枚でも間違いなく体重は増えます。(毎日の習慣になることで、体内の代謝サイクルに組み込まれてしまいますし、リカバリも追いつきませんから。)

・・・が、少なくとも「週イチ」ペースのお楽しみで、いきなりドカンと体重が増えることはありません。

万が一、増えたとしてもリカバリの余地は十分にあります。

だから、そこは何を食べてもいいのです。

思いを残すことのないよう、がっつりいきましょう!(ここで中途半端なものでごまかしてしまうと、念が残ってしまいます。)

気をつけるべきは

                

「2日以上続けない」

             

これだけです。

毎日ケンカ売ってたら、からだもボロボロになっちゃいますからね。

               

「何を間食するか」より「どのペースで間食するか」

                 

これをヒントに、2017年はストレスフリーのダイエットで理想の体重を目指していただきたいと思います☆

        

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2016年12月16日 (金)

間違った対処法に気をつけて!

こんにちは!もみい里香です。

今年も残すところあと半月。

正直、ダイエットどころじゃない忙しさの方も多いことでしょう。

あと、連日のおつきあいですっかりリズムを崩してしまわれた方とかも。

そうなると、つい「1食抜いてしまおうか」となりがちですよね。

なかには、

「食べ過ぎたあとの帳尻合わせのために」

「これから臨む飲み会に備えて」

“あえて”1食抜いてカロリーを調整する、なんて方も少なくないのでは?

これ、私のカウンセリングでは即ダメ出しされます。笑

確かに、1食抜くことで1日のカロリー摂取量は減りますので、一時的には体重も減ります。

・・・が、この状況、実は「太りやすい体内環境」を準備しているようなもの、ってご存じでしょうか。

昔から

                

「1日2食はお相撲さんの食生活」

                  

と言われるように“食事の回数を減らす”という行為は“太るための食生活”の基本でもあります。

その最大の理由は「吸収率」です。

例えば「昼食抜き」の場合。

一見“お昼から夜まで食べてない”というイメージですが、実際には朝から夜まで“半日近く食べてない”ことになるんですよね。

これだけの空腹時間が続くことにモンダイがあります。

飢餓状態に陥ったからだが(生存本能により)次に食べたものを全て吸収しようと頑張っちゃうんです。

ほら、よくお昼を抜いたあと、その辺のお菓子をつまんでしのいだりしてません?

そういった「空腹時の間食」ほど吸収率が高いのです。

しかも、お菓子などのジャンクフードの場合、カロリー以外の栄養素をほとんど含まないエンプティカロリーなので、食べても食べてもからだや脳が満たされることはありません。

それどころか、恐ろしいことに空腹感がどんどん増してきたりもするのです。

その犯人は「インスリン」です。

空腹状態になると、血液中の糖の濃度(血糖値)が低くなりますが、そこでいきなり糖質を摂取すると血糖値が急激に上昇し「高血糖状態」に。

そうすると、それを抑えるホルモン「インスリン」が大量に分泌され血糖値が急降下するため、今度は逆に「低血糖状態」へ。

“糖質を食べれば逆に血糖が下がる”という逆転現象により、食べれば食べるほど血糖が下がるので、空腹感がどんどん増して食べ過ぎのスパイラルに陥ってしまいます。

これが「過食」「ドカ食い」のメカニズムでもあります。

しかも、インスリンは血液中の糖を体脂肪に変えて蓄積させる“肥満ホルモン”でもあるので、インスリンの過剰分泌はそのまま体重&体脂肪の増加に直結してしまいます。

軽い気持ちで1食抜いて、当のご本人はある種の達成感すら抱いているかもしれませんが、からだの中ではこういうことが起きているわけです。

もっと細かいことを言うと・・・

体重を落とすためには

                  

「アンダーカロリー( 摂取カロリー < 消費カロリー )」

                   

であることが絶対条件となります。

つまり、消費カロリーを増やすことが、体重増加の最大の防御策となるわけですが、1日の消費カロリーは

             

基礎代謝量:じっとしているだけで使われるエネルギー

生活活動代謝量:生活の中で使われるエネルギー

食事誘導性熱代謝量:ものを食べる時に使われるエネルギー

                

の合計となります。

このうち“ものを食べる時に使われるエネルギー”は、なんと全体の10%をも占めるのです。(食事をしてると、からだがぽかぽかしてくるでしょう?)

なので、

食事の回数が減る
 ↓
食事によって発生する熱が減る
 ↓
総消費カロリーが減る

ということになるのです。

食事を抜いて摂取カロリーを減らしたつもりが、消費カロリーまで減らしてたんじゃ、なんだか損した感じ;ですよね。

このように「1食抜いてカロリーを調整する」という方法は、決して得策とは言えません。

たくさん食べる必要はないので、とにかく

                

「長時間の空腹時間を作らない」

                   

ように!

かと言ってエンプティカロリーでごまかさないように!

お忙しい人ほど非常食の携帯など、前もっての備えが必要ですね。(今はコンビニにもかなり使える商品が充実してますし☆)

そして、おつきあいでオーバーしたカロリーは“一駅分歩く”とか“階段を使う”など、ぜひ消費カロリーを増やす方向で帳尻合わせしていただきたいな、と。

佳境を迎える忘年会シーズン、そして来週末のクリスマスに再来週末のお正月・・・

“年間最大の鬼門”はまだまだ続きますが、くれぐれも間違った対処法で体重を増やすことのないよう気をつけて臨んでくださいね!!

みなさまのご健闘をお祈りしておりますw

   

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2016年12月 2日 (金)

ダイエットの達人の落とし穴

こんにちは!もみい里香です。

今回は、ダイエットの達人ほど陥りやすい「落とし穴」についてのお話です。

ダイエットカウンセリングを訪れてこられる方にはビミョーに「階級」がありまして。笑

大きく分けると

・ほとんどダイエット経験のない初級レベルの方

・何度かダイエットを経験済みの中級レベルの方

・成功体験も豊富な上級レベルの方

という感じです。

はて?

なぜ“成功体験も豊富な上級レベルの方”が、わざわざダイエットカウンセリングを???

とお思いでしょう?

実は、そっちの方が深刻だったりするんです。

今まで多くの時間とお金をダイエットに費やしてきて、その度に自分でも勉強し、知識も膨らみ、ちょっと体重が増えても自力ですぐに戻すことができていた。

そんなダイエットの達人が

「ここにきて全く落ちなくなり、自分一人では限界を感じている」とか

「もういいかげん体重のことばかり考えなくていい人生を手に入れたい」とか

「ダイエットのことを誰にも相談できない」

といった理由でダイエットカウンセリングのドアをノックされるケースが、意外と多いのです。

そういう方は(なまじっか知識は豊富なので)初級レベルのダイエッターさんとはちょっと違うところに「押さえどころ」があったりします。

例えば「間食」ひとつとっても、

「甘いものやスナック菓子がやめられない」

なんて方はほぼ皆無です。

そこにはもう手を出さないのが上級レベルのダイエッターさんです。笑

では、どういうものを?

という具体例については約2年前にお伝えしておりますので、よろしければ

▼食べればやせる魔法の食品?▼

をご参照ください。

いずれも、モデルさんや女優さん、美容専門家の方々発信の情報と思われますが・・・
上級レベルのダイエッターさんほど、情報が多いがゆえに、こういった“勘違い”で増やさなくていい体重を増やしてしまってるケースが多いようにお見受けします。

ちょうど先日もダイエットカウンセリングの方で

> 私はチーズが大好きでミモレット、カッテージチーズ等、糖質がほとんどなく、カロリーもそれほどではないチーズをたくさん食べています。
> これらのチーズはダイエット的にどうでしょうか…?

といったご質問をいただきまして。

そう言えば、それ(チーズ)もあったな、と。

特に最近(糖質制限の影響か)そういうダイエッターさんが増えているようなので、今回その回答をこちらでもシェアさせていただこうと思います。

「チーズ」は前出の過去記事にも登場している「乳製品」の一種です。

乳製品には、糖分(乳糖)や脂肪分(乳脂肪分)が含まれており高カロリーのものが多いため、基本的にはあまりダイエットに適した食品とは言えません。

ただ、チーズの場合、製造過程でほとんどの乳糖が水分と一緒に除去されるため、ものによっては糖質の含有量が牛乳の半分以下のものも。

また脂肪分も、素早く代謝される中鎖脂肪酸を多く含むため、脂肪として蓄積されにくいというのはあります。(中鎖脂肪酸には、体内の体脂肪を分解する働きもありますしね。)

さらに、糖質や脂質の代謝を促進するビタミンB2や免疫機能をアップさせるビタミンA、基礎代謝を左右する筋肉のもととなるタンパク質・・・等々。

ダイエットに必要な栄養素もふんだんに含まれた食品です。

そして、なによりも“腹持ちがいい”ので、上手にとり入れればムダな間食を防ぐ効果も期待できます。

・・・と、ここだけ見ると、まさしくダイエットの達人が選ぶにふさわしい食品ではあります。

だからと言って、決して“いくら食べても太らない魔法の食品”ではないのです。

最も低カロリーなカッテージチーズでも100gあたり105kcalあります。

これをウォーキングで消費しようと思えば1時間以上かかります。

チーズをお菓子代わりに食べてるモデルさんのように毎日ジムでトレーニングしてますか?

ってことです。

チーズは確かにお肉よりは太りにくい。

なので、お肉の代わりにチーズでタンパク質を補給するのは「あり」です。

・・・が、

「チーズは低糖質&低カロリー&高タンパク質だから大丈夫」

と過信して今までの食事にプラスして食べてると、普通に太ります。(いわんや間食をや!です)

チーズには「塩分」も含まれますから、調子に乗って食べ過ぎるとむくみや水太りの原因にもなります。

(いくら栄養豊富な食品と言えども)ビタミンCや食物繊維など不足している栄養素もありますので、チーズだけでお腹いっぱいになってしまうと栄養が偏ってしまうことにも。

このように、山積みの知識があっても、都合の悪い部分だけなぜかフタされちゃってることが多いのです。

これが、ダイエットの達人ほど陥りやすい「落とし穴」です。

“いくら食べても太らない食品”って、おそらく「野菜」くらいのものなので(その中にも「例外」があります!)巷の情報の「都合のいいとこ取り」で取り返しのつかないからだを作ってしまうことにならないよう、くれぐれも気をつけていただきたいと思います。

            

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